【フコイダンがインフルエンザウイルスを抑制】
※京都新聞2009年12月18日より抜粋
タカラバイオは17日、ガゴメ昆布のぬめり成分であるフコイダンにヒトインフルエンザウイルスの増殖抑制作用があることが富山大大学院の林利光教授(生薬学)との共同研究で分かった、と発表した。現在流行している新型インフルエンザへの効果を今後検証する。
ヒトインフルエンザウイルスのH1N1亜型を細胞に感染させ、24時間培養後に増殖したウイルスの数を測定した。細胞にフコイダンを添加した場合、無添加に比べ、ウイルスの増殖抑制作用がワカメなどほかのフコイダンに比べ10倍以上強く、抗インフルエンザ薬タミフルの3分の1程度だった。
同社はフコイダン入りの健康食品を発売済みで、今後インフルエンザ対策につながる商品開発を目指す。
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